構造設計に決めた理由
初めて記事を書きます。
4月より構造設計部の所員になりましたOGTと申します
みなさんイニシャルの一文字を名乗っていますが、あいにくOは埋まっているためこのように名乗ることにします。
最初ですので表題の通り私が構造設計と決めた理由を書きたいと思います。
まずは何故建築なのか、というところですが両親が共働きだったため幼少期は祖父母に面倒をみてもらうことが多くて祖父が建築業をしていたのが大きな理由だと思います。
見慣れない定規やコンパスに心躍ったのは今でもうっすら覚えています。
そして親戚等含めてジャンルが違いますが技術職の人が多くてモノヅクリというものが身近な環境で育ったのも要因のひとつです。
そして本題の何故構造設計なのか、ですが2年前に学校の友人に誘われて世田谷区用賀で用賀サマーフェスティバル実行委員会という学生が企画運営、資金集め等の全てを地域の方々の協力のもと行い夏祭りを通して地域活性化を促すという団体に参加をして、建築の企画としてBARの設計をしました。
夏祭り当日は実際にBARで働いていたのですが、この経験を通して建物が安全であるという日常で当たり前の事を当たり前にしている構造設計にとても興味を持ちこの道を選びました。
実は前日に雨が降って木材が水を吸ってしまい屋根がたわんでしまって応急的に引張りでもたせたりとかなりドキドキな状況でした。
あまり長くなってしまっても読みにくいのでこの辺りで。
第二、第四月曜日に書く予定なのできらさないように頑張ります(笑)